コミックス感想:『The Oracle Code_』


The Oracle Codeとは

The Oracle Codeは、2020年3月に発売された作品です。
DC Graphic Novels for Young Adultsというティーン向けレーベルから出版されています。

ジョーカーに銃撃されて下半身不随となった直後のバーバラ・ゴードンが主人公です。

ざっくりあらすじ

ジョーカーに銃撃されて下半身不随となったバーバラ・ゴードンは、アーカム自立センターに入所することとなります。
そこには身体や精神のリハビリを受ける十代の若者たちが多数入所していました。

車椅子生活のバーバラは、なかなか施設に馴染めずフラストレーションを溜める日々。
そんな中でも他の入所と少しずつ仲良くなっていくのですが、ある女の子が不思議な物語をバーバラに話します。現実のような、童話のような不思議なストーリーをいくつか話した後、その女の子は忽然と姿を消してしまいます。

バーバラは培ったハッキング能力等を用いて、彼女の捜索に乗り出す。

感想(ネタバレ)

入所させられた施設が何やら怪しい雰囲気で、バーバラを始めとしたティーンたちが勇気を振り絞って、真相に迫っていくお話。

真相そのものは驚くべきものではなくよくあるなあって感じですが、ジュブナイル物らしいストーリー展開で安心して楽しめる感じ。
葛藤を乗り越えて前を向けるようになるエピローグは読後感も良かったです。