コミックス感想:『Batgirl vol.5 Deadline』


『Batgirl vol.5 Deadline』とは

BatgirlのNew 52の5冊目に当たります。
2014年あたりに連載されていたものをまとめたハードカバー。

本作の次は、翻訳されているバーンサイドとなります。

ざっくりあらすじ

バットガールとナイトフォールの戦いがいよいよクライマックスへ。
ゴッサムシティにはびこる犯罪者を強引な手口で一掃しようとナイトフォールは、傭兵部隊を編成し侵攻の準備をと問える。

 

バットガールブラックキャナリー、ハントレスと共に惨劇を防ごうと奮闘する。

感想(ネタバレあり)

ナイトフォールとの戦いがメインですが、そのほか、梟の法廷で活動してたストリックスと共闘してバンパイアハンターと戦ったり、ゴッサムに伝わる昔ながらのゲーム(こっくりさん的な?)で呼び出された異形の怪物と戦ったり、Gothtopia,future endといったクロスオーバー作品のバットガール分が収録されています。

アンデッド系の敵が多かったり、Rag Dollと呼ばれる能面で軟体のヴィランが出てきたりと、ホラー味が強めのストーリーが多かったです。

vol.2から始まったナイトフォールとの戦いがようやく終結
ゴッサムの危機に対してバットガールだけでなく、ブラックキャナリーやハントレスと共に戦います。
ハントレスは突然出てきて、敵と勘違いしたバットガールに滅茶苦茶にぶん殴られたのに、ちゃんと協力してくれて大人だなあと思ったり笑

vol.4でゴードンに撃たれた彼氏リッキーが訴えを起こそうとしたり、それをよしとしなかったナイトフォールがリッキーにきっつい脅しをかけたり、死んだと思ってた友人(政府のエージェント)にバーバラが拉致されていろいろ注意されたり、バーバラの心はぐちゃぐちゃ。

そんな中でナイトフォールと戦い、最後には殺したと思っていた弟(ジェームズ・ゴードン・ジュニア)が生きていることを知らされ、ひどく安堵。

バーバラの心中のアップダウンが激しいストーリーでした。
そうしたこともあり、バーバラは次巻からゴッサムを離れ、バーンサイドで新生活を始めます。