コミックス感想:『Aquaman: Exiled』

『Aquaman: Exiled』とは

『Aquaman: Maelstrom』は、Aquaman vol.7(New 52!)の7巻目に当たります。
Aquaman (Volume 7) #41-48(2015年8月-2016年3月)を収録しています。

ざっくりあらすじ

地球上に次々と現れる謎の建造物。
世界を飲み込もうとするその建造物は異次元にある闇の世界Thuleからの侵略だった。

アクアマンは建造物を破壊していく過程で、難民たちに出会う。彼らは異次元の苦しみから逃れたアトランティス人で、謎の建造物に収容されていることが判明した。

建造物を破壊すれば難民達を救えない。
そう考えていたアクアマンは、建造物を壊して世界をすくべきと考えるメラに激しく反抗された挙句、アトランティスを追われてしまう。

アクアマンは単身で侵略してくるThuleに対抗できるように新たな力を求め、ポセイドンの元を訪れた。

 

感想(ネタバレあり)

Aquaman vol.7の7巻目ですが、これまでと毛色の違ったお話。
ストーリー構成も放浪するアクアマン、アクアマンの殺害を命じるメラを先に見せておいて、過去に何があったのか遡る構成で、少しずつ謎を解き明かしていく形となっています。

 

異次元からの不気味な敵、アトランティスからの刺客に単身で対抗するアクアマンはいつも以上にハードボイルド感強め。

終盤、実はアクアマンを追い出しのはメラではなく、メラになりすましThule側についていたヒラ(双子の姉妹)だったというのがあったけど、唐突感はありました。