コミックス感想:『JLA vol.1』

『JLA vol.1』とは

1996年から2006年にかけて連載されたJLA(Justice League of America)。

『JLA vol.1』は以下を収録しています。
JLA #1–9 and JLA Secret Files and Origins #1

JLAのメンバーは、バットマン、スーパーマンワンダーウーマン、フラッシュ(ウォリー・ウェスト)、グリーンランタン(カイル・ライナー)、アクアマン、マーシャンマンハンターなど。

ざっくりあらすじ

ハイパークランと呼ばれる異星人たちが地球に降り立った。
彼らは自分たちの星の生態系が崩壊した経験を持ち、他の惑星が同じ境遇にならないように救いに来たという。
地球に住む一般人は彼らに好意的であったが、JLAは懐疑的。
砂漠を楽園に変えたりと地球に貢献するハイパークランは本当に正義の味方なのだろうか。

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JLAの新候補として現れたトゥモロー・ウーマン。
チーム加入には申し分ない能力を持っている彼女だったが、その正体は。。。

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地上に舞い降りた天使から騒動は始まる。
無事天使たちの戦いを終わらせたのだが、The Keyの襲撃を受けほとんどのJLAメンバーが昏睡状態に。
残されたJLA候補生グリーンランタンは単身でメンバーを救おうと奮闘する。

感想(ネタバレあり)

勧善懲悪味の強いストレートな話で読みやすかったです。
ヒーローの活躍を存分に味わえます。

vol.1ではグリーンアローの奮闘が一番テンション上がりました。
他のヒーローが動けない中単身でヴィランに立ち向かう姿はかっこいいですね。

昏睡して悪夢の中にいるヒーロー達も面白かった。
グリーンランタン化するスーパーマンとか、バットマンとなったティムをサポートするブルースとか。
珍しいものを見れました。

スーパーマンが5話あたりからスーパーマンブルーになっている。
ここら辺の事情に疎く、勉強不足を実感。
90年代はDCコミックス上大きな事件が多いわりに翻訳本が全然ないので、どんどん原書で漁っていきたい。